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不思議な話。 

<怖い話が苦手な人は今回の記事は読まないでね。>



最近のイギリスは霧の日が多い。
昨日はテニスの練習日。霧が立ち込めるテニスコートはなんともミステリアスな感じ。
イギリスはスピリチュアルなことに対してかなりオープンな国だけど、夜に霧が立ちこめる光景を目にするとこの国では不思議なことが起こってもおかしくないなという気になる。

新しい病棟で勤務を始めて約一ヶ月。
夜勤中二時間ほど仮眠の時間が取れるのだがどうも新しい病棟に移ってから仮眠後にすごーく疲れる。これは私だけではないようで、他のスタッフも毎回悪夢にうなされるらしい。最近は毎回寝る場所を変えているのだがそれでも改善されない。うーん・・・・。

病棟の隣にあるトワイライトナース用のオフィスの近くから夜勤中に工事でもしているようなガンガンという音が聞こえることがある。
その話をトワイライト・ナースとしていたら申し送り前になんだか話が変な方向に進んでしまい、主任さんが率先して恐怖体験について語りだした。

どうやらこの新病棟は前からなにやら色々嫌な噂があるらしい。
一年ほどこの病棟は閉鎖されていたため一ヶ月前に再オープンしたばかり。閉鎖される前からスタッフの何人かは嫌ーな体験をしているらしい。

あるスタッフが仮眠をしていると身体の上に誰かが乗っているような気配がしたとか、大勢の人が部屋に入ってくるような気配がしたので大声で「仮眠中だからあっちに行ってー」と叫んだスタッフがいたとか。
師長さんが一度夜勤をした時にもあまりにも変な気配がしたので一晩中仮眠をせずに起きていたとか。

そういう聞きたくも無い話を夜勤のために出てきたばかりの私に主任さんは延々と言うわけですよ。

そんな話を聞いたら怖くて夜中にトイレにいけなくなるじゃないか!

うちの病棟は現在まだ工事が終わっておらず職員用のトイレがまだ使えないため人気の無い廊下を通って遠くにあるトイレまで行かなければいけないというのに・・・。

でも夜中には工事の人はいないのであの変な音の出所は不明。
トワイライト・ナースも「なんなのかしらねーあの音」と言っていた。

そんな嫌な話を聞かされたためか、その日の夜勤中におかしなことが起こった。



午前3時ごろに患者さんの酸素ボンベが空になったので新しいボンベを運んでつなぎなおした。

きちんと栓を開けて酸素の流出を確認し、目盛りも2ℓを示しているのを患者さんと共に確認した。
絶対にした。これは間違いない。

それなのに私が仮眠を終えて患者さんのSatsの値を確認したら88%しかない。あれーおかしいなーと思って酸素の流量計を見たら酸素が流れていない。酸素の残量計を見たら丸一日は持つはずの残量が0になっている。
元栓を確認したらなんと元栓が締まっていた。

なんで???

患者さんも起きていたので「さっき絶対に元栓を開けたことを一緒に確認したしちゃんと酸素流れてたよね」と二人でしばらく首をかしげることに。
元栓をひねってみるときちんと酸素はボンベの中に残っている。
ということは誰かが元栓を締めたってこと???

もちろん患者さんはそんなことはしないし、私も仮眠をとっていたのでしていない。もう一人のスタッフもボンベには触っていない。

じゃあいったい誰???



以前一階の病棟で働いていたとき、同僚のケアラーの人から聞いた話。彼女が経験したのはもっとすごい。

彼女が三日間の休み明けに勤務に出てくると患者のMさんがトイレに行こうと自分の部屋から出てくるところだった。彼が一人で歩くのは危ないのでそのケアラーの人は「申し送りが今から始まるからちょっと待っててねすぐにトイレ介助するから」とMさんに言ったらしい。

その後申し送りが始まる時に「Mさんがトイレに行こうとしてたから先にトイレに連れて行っていいかな」とその日のチャージナースに話すと


「あなた最後に勤務したのいつ?Mさんは昨日亡くなったわよ」

と言われたらしい。
怖いー。

その他にもこのケアラーさんは不思議な体験をしている。
この続きはまた次回。

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[2006/11/09 08:51] 不思議体験 | TB(0) | CM(8)

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[2006/11/09 01:58] - [ 編集 ]

怖い~

なんか怖いですね。日本でもそういった話もあったし、自分が夜勤をしていて怖い思いをしたことも。。。
まだこちらの手術室では夜勤をしたことがないのですが、夜中に誰もいない手術室に入るのもちょっと怖いです。まだまだ病院には怖い話がありそうですね。また何かあったら報告お願いします。(笑)
[2006/11/09 22:51] Aya [ 編集 ]

Nちゃんへ

夜の病院は怖いよね。
うちは比較的新しい建物なんだけどイギリスの病院ってすごく古い建物を利用してるところもあるからそういうところは色んなものがいるような気がするよ・・・。


[2006/11/10 17:01] Harry [ 編集 ]

Ayaさんへ

夜の手術室も怖そうですよね。
うちの病棟はまだ内装が終わってない病室もあるのでまだ満床じゃないんですよね。なので人気があまり無いのでいっそう不気味さが増してます。

夜勤スタッフはスタッフの配置表とか患者情報についてのリストをコピーしに行かなければいけないんですが一人で人気のない廊下を通って真っ暗なコピー室に行くのが怖いんですよね。遠く離れたトイレまで行くのも嫌だし。

夜勤中にトイレに行くのが怖いって主任に言ったら「Commode使ってここですれば?」って言われてしまいました。(苦笑)
[2006/11/10 17:06] Harry [ 編集 ]

いやーん。

ちょっとー、怖いわー。夜勤したくなくなっちゃうじゃないの!!!
月曜日お会いしましょう。何時ごろ来るの?私は休みです。
[2006/11/11 02:16] よね [ 編集 ]

わたしも、、、

はじめましてー、私も同じような現象の起こるイギリス南部のナーシングホームで働いています。
そのナーシングホームは去年建てられてとっても新しいのですが、その前もナーシングホームが同じ敷地に何十年も建っていたそうです。夜中になると変なガヤガヤした音、バターンとドアを閉める音、人が騒いでいる音などが聞こえるそうです。私は日勤しかしていなので、まだ聞いたことはありませんが、、、、。その話をケアラーの人と話したあと、PEGをつけたresidentのところに薬を投与していると、だれか私の肩に座っていると言っていました。そして、その人はあのひげのはえたあの人はあとからまた来るっていってたぞ。でも、そこには誰もいない、、、、。これは夜ではなくて昼間の話、、、。だけどぞーーーーーっとしました。
イギリスのGHOSTは日本に比べてたちが悪いと聞いたことがあります。でも、知らないふりをするのが一番いいのかも、、。なるべく霊の話はそこのナーシングホームでは避けています。


[2006/11/13 12:07] KEIKO [ 編集 ]

よねさんへ

2日間お付き合いいただいてどうもありがとう。
美声が聞けてうれしかったです。


[2006/11/14 23:01] Harry [ 編集 ]

KEIKOさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。

老人ホームも病院もこの手の話多いですよね。
以前勤めていた老人ホームでは誰もいない部屋からナースコールがなったりとか誰もいない廊下の電気がいきなり消えたりということがありました。(電球は切れてなくてスイッチがOffになってたんですよね。今でも不思議)
今の病棟では仮眠中にいつも顔の辺りに誰かが息を吹きかけてるような風を感じるんですが他のスタッフはそんなことはないというんです。換気扇とかの問題でもなさそうだしなんだかちょっと怖いです。

私もこの手の話あまりしたくないんですが、日勤スタッフがわざと帰りがけにこういう話をしていくんですよね。自分達はもう帰れるからわざとですねきっと。(苦笑)
[2006/11/14 23:08] Harry [ 編集 ]

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